ソーシャルガーデンの利用開始直後から最初に取り組む内容です。
パソコンの授業を通じて、各種ソフト、アプリケーション操作知識と、
使えるようになる技術を自らのその手、その頭脳に自分のペースで覚えていきます。
「体験」を「経験」に変えていくイメージの毎日です。

自らの日々の努力の結果を、「形」としてこれからの人生でずっと残していくために「検定試験」で合格していきます。
資格試験合格を通して、将来の就職活動のための自らの履歴書の完成イメージを形作りながら、
「自分が色々なことで、まだ立て直せる可能性に気づく時間」
「自らをゲーム感覚で楽しみながら向上させていく意識」、
「家を出て外で活動するための通所の習慣」、
「規則正しい生活リズム」、
「就職できる体力」、
「外部からの刺激に対しての耐性」なども同時に自然と身についていきます。

パソコンの資格取得では、最終的に履歴書の資格欄の5行ほどを1級資格で埋めることを目指しますが、
その途中から
「同時進行(マルチタスクの練習)」として、
「生きるための知識」や、
「働くための高いレベルの専門知識」を習得するために座学授業に移行していきます。

 試験内容としては

といった内容となっています。