入力スピード認定試験
日本情報処理検定協会主催検定試験で、
他の試験と違う要素、「認定試験」です。
検定試験は、解答する手順通りにルールで、
特定の基準まで練度のレベルが到達しているかどうかを検査するための試験。
一方、認定試験は、
どのレベルまで到達したかを、その進捗度から認定するための試験。
日本語ワープロ検定などで、打鍵力について努力してもらった方に、
1,000文字/10分間
の合格基準を目指して挑戦してもらう課題となります。
なお、はるか太古の昔に、「私」が派遣のお仕事でテストされた際に、
500文字/10分間で入力できていれば、
傍目からすると、十分な操作速度を感じるとのこと。
(まぁ、500打てても、私は、チェンジされたんですけどね・・・。
事務全体のスキルの能力不足で。)