日常英会話
これは、もう、アレですね。
そもそもが、私自身の
人生の中の英語アレルギーを、
とにかく何とかしたいって、
ずっと思っていたんです。
この国から出たことないし、
パスポート作ったこともないし、
最後に外国人の方に(質問で捕まって)
会話して「困った」のって、
いつだったかすら思い出せない。
神戸や京都、大阪、といった会場での
合同面接会に臨んだ経験や、
広島での就職活動支援の際に感じたこと、
財閥系など、企業の質と量の違いもあるし。
当然、いつか私の支援対象者で現れるかもしれない、
東京を目指す方は英語、できたほうがいいような「気がする」。
(もう、それすらもわからないんだけど。)
それらから、本当は英語はもっともっと仕事につながる可能性がある、
人生が大きく展開するための道具になりうる、
そう感じていたんですが・・・。
英語アレルギーがある人間からすると、
日本人で話せる人と出会って授業をお願いするしかない、
それがとってもネックだったんです。
で、(最初に必要性について考え始めて8年ぐらいは余裕で経過して)、
ようやく、(今ごろ)適職者が現れました。
まだ、始めたばかりですが、
「強制ではなく」自由参加で
日常英会話の授業を始めてもらっています。
ビジネス英会話もおそらく担当可能なんだと思うのですが、
人生を豊かにするための、可能性を広げるために、
日常英会話がとても有効。
今は、授業が実験段階でもあり、
本当の有効性を検証できるのは、ずっと先の話になりそうです。
とっても、軽い感じで、授業しているようですので。
海外旅行とか、可能性広がってほしいですから。
出来れば、恥ずかしがらず、面倒くさがらず、授業に参加してみてください。
(私も・・・ね・・・。)
恥は、ここでかいていけばいい。
社会に出て、恥をかかなくてもいいように。
ここの時間程度なら、人生の中で、一瞬の記憶になるだろうから。
話せるようになったほうが、とてもいいと思う。